整体・交流磁気

整体

AKA療法：関節運動学的アプローチ

AKA療法は、機能異常を起こした関節を関節運動学の理論に基づいた方法で、正常に動くように押圧し、その結果症状を改善する手技療法です。
治療対象は痛みそのものではなく障害された関節内運動であり、関節内運動が回復する結果、症状である痛みが消失するということです。長時間の同一姿勢や中腰・無理な姿勢などが続くと、関節のいずれかに機能異常が起こり、その関節に関係する筋肉が異常な収縮を起こします。すると痛み・コリ・突っ張り・しびれなどの症状が現れ、異常を起こした関節の周囲だけでなく、思いもよらない遠い部分にも症状が及びます。
これらを関連痛といいます。特に関節機能異常を起こす関節が体の中心であり、重心でもある骨盤内の仙腸関節を治療します。仙腸関節は腰の中央で骨盤の仙骨と腸骨が結合して、重い物を持ったりすると仙腸関節に異常な負荷が加わり、関節面がねじれたまま固定され、関節の遊びがなくなってしまいます。いわゆる仙腸関節にくさびが打ちこまれた状態になるということです。仙腸関節の機能異常は、全身に症状が及び、関連痛を引き起こさせます。AKA療法は、手技によって仙腸関節を軽く押す療法なので、子供から高齢者まで安心して受けられます。

こんな症状をお持ちの方に

上記以外の症状でも、お気軽にご相談ください。

交流磁気

マグネセラピー・磁気シャワー

交流磁気治療とは、治療器に電流を流すことによって、磁極のN・S極を交互に発生させ、強力な磁気(磁場)を人体にあてがう治療のことです。作用は磁力が影響している範囲で、血液中に電流が生じて電気質解離(イオン化現象)を起こし、血流を促進させます。又、細胞を直に活性化させ、自律神経のバランスを調整します。免疫力亢進・自然治癒力を回復させます。毎日活用することにより、回復力も倍増します。予防治療にも有効です。

こんな症状をお持ちの方に

好転反応(リバウンド)とは！

治療後体を治そうとする(東洋医学的に「瞑眩：めいげん」といいます)反応で体内毒素を排出しようと倦怠感・不定愁訴など色々な症状が出現します。
これらは回復状態で体が病気と闘っている状態といえます。
※一時的に痛みが増す、体臭・便・尿がくさい、吹き出物など

長期・多種・多量の薬を服用している場合、強くリバウンドが出る傾向があります。長期病床の場合は、根気よく治療が必要になります。

禁忌・禁止(併用は絶対行わないこと)